お知らせ

お知らせ

オンライントークイベント、ご参加ありがとうございました!

オンライントークイベント、ご参加ありがとうございました!

先日ご案内させていただいた、クラウドファンディング連動企画のオンライントークイベント『子どもたちが将来を幸せに生きていくために、今、大人たちは何をしたらいいのか?』、おかげさまで昨日無事に開催することができました!ご出席いただきました皆様、本当にありがとうございました!

今回、参加したかった…!聞いてみたかった…!というお声もたくさんいただきましたので、細野裕さんのノンストップトークを限定公開させていただくことにいたしました。動画は濃密なトーク部分のみ、15分程度にまとめてあります!オンラインということを感じさせない臨場感たっぷりのお話、是非味わってみてください…!!

総勢30名の皆様にご参加いただき、『子どもたちが将来を幸せに生きていくために、今、大人たちは何をしたらいいのか?』をテーマに、キャリア教育になぜ地域の力が必要なのか、 大人たちは子どもたちの未来に一体どんなきっかけや影響を与えるのか、細野裕さんにお話していただきました。

配信は、スクラムメンバーの栄港建設様のステキなオフィスをご提供いただきました✨

キャリア教育支援の活動をしているなかで、親御さんや地域企業さんからこんなお声をよくいただいていました。

「うちの子、将来の夢がないんだけどどうしたらいいのかな?」
「自分が今、中高生にできる事なんてあるのかな…」
「職業講話って、仕事の話をすればいいんだよね?」
「キャリア教育って、ひとことでいうと何なの?」

細野さんが明快に前向きに、情熱をもって、その”答え”をお話してくださいました…!

参加していただいた皆様からも、チャット機能を使って質問をいただいたり、終了後にアンケートにてご意見をいただき、盛り上げていただきました!

【ご参加いただいた皆様からのコメント】

★キャリア教育が重要である一方、難しく考えすぎず、出来ることから一歩ずつ進めることができることが伝わってきました。
★難しく考える必要はなく、感動を与える事!私が感動しました!
★とても刺激を受けました。私自身、地域の方とたくさん交流しながら、学校で学んだ経験があり、地域の方と距離がとても近かったことを思い出しました。
★細野さんの熱いお話で“働く方たちのかっこよさ”を思い出しました。出産を機に専業主婦となり、社会との隔離(大きな不安・・・)を感じていますが、それも一つのキャリアとして糧にして次の世代に伝えられるように頑張りたいと思えました。
★学校という現場、企業という現場、それぞれの論理で動いています。それを繋ぐ、つまり情報を変換し編集してコミュニケーションとれる人や団体が必要だということが理解できました。
★職業講話や体験だけではない幅広い体験をする必要があると感じました。
★子供は宝ですの言葉が、しみました。
★自分の人生を自ら選択し歩んでいける子どもたちこそ、未来の担い手だと思います。
★働くことに夢や希望を持てるような機会が、本当に必要だと思いました。合理的に効率よく働くことを望む学生が増えているなぁと感じる今日この頃です。仕事周辺のところにも楽しいことがたくさんあるのに、ともったいない感じがしています。
★産官学の連携で予算も付けられるようにしたいですね。キャリア教育推進コーディネーターとして架け橋となれたらワクワクしますね!
★教育者から見てもキャリア教育が重要であること、一方で公教育の現場で取り入れるためには現場の先生の意識改革が重要であると感じました。
★カリキュラムの自由度が低い公教育の中で、熱意を持って先進的に取り組んでくださる現場や地域のキーマンの獲得などに取り組まれている貴団体が素晴らしいと感じました。
★私には子供がいないので、子供と関わりたくても甥っ子兄弟くらいしかリアルに会える機会がありません。自分の今まで生きてきた生き方や、働いてきたことで、子供たちに伝えられることが沢山あると自負しています。子供たちに生きづらい未来ではなく、生きることは素晴らしいと思ってもらえるような未来を残していきたいという思いが強くなりました。今日はこの様な機会を設けていただいてありがとうございました。また次の機会を楽しみにしています。

一部抜粋させていただいた感想ですが、皆様それぞれにエネルギーを受け取り共感していただき、キャリア教育の必要性を感じていただけました!!

そしてまた、こんなお声も…

★アスリードさんの話ももっと聞きたかった。三位一体という意味で、行政、企業、学校、コーディネーターというパネルディスカッションが聞いてみたいです。素晴らしい機会でした!ありがとうございます。クラファン最後まで頑張りましょう!!
★もっと時間をかけてお話を聞きたかったのと、参加者の方のご意見も伺ってトークをしてみたかったです。
★このようなイベント、定期開催して下さい。

このプロジェクト終了後も、引き続き皆様と一緒に”若者たちの未来”について語り合う場、アイデアを出し合う場などをつくっていきたいと考えていますので、ご案内させていただきます!

横浜市立緑ヶ丘中学校で、職業講話を開催しました!

横浜市立緑ヶ丘中学校で、職業講話を開催しました!

12月10日、今回もコロナ禍でのキャリア教育プログラムとして、大きな会場で職業講話を行いたいとのご要望を受け、登壇企業のコーディネートをさせていただきました!

今回は、磯子区で美容室を展開されているTRIPLE-ef(トリプルエフ)さまと、社員食堂や学校給食、”食”に関する様々な事業を行っていらっしゃる保土ヶ谷区のハーベストさま、2社の地元企業様にご協力をお願いしました。

★  ★  ★

TRIPLE-efさまは、中島社長の学生時代のお話から、起業に至った道のり、仕事のやりがい、人生について語っていただきました。盛りだくさんのエピソードに、思わず生徒さんもざわざわ…。講話の後半は、笑顔が最高✨な新入社員さんの質問コーナー。その明るさに刺激され、生徒さんからはこれまでにないほど続々と手が上がりました!!

生徒さんの感想 一部抜粋、省略しています。

★美容師は辛い仕事だと思っていたけれど、今回すごく楽しいお仕事ということが分かりました。父も美容師の免許を持っているので、父から髪の切り方を習ってみたいです。
★美容関係は正直興味が無かったけど、やってみたいと思えた。
★社会人のそうとうガチな話が聞けて良かったです!
★お二人とも笑顔でお話されていて、仕事の楽しさが伝わってきました。
★きっかけがあれば人は変われるということが分かりました。とても楽しそうで、社会人は忙しくてつまらないのかと思っていたけど、みんなで盛り上がったり知らなかった社会人の姿を見れたと思います。
★高校からその先の進路に悩んでいて、何を目指せばいいなどあまりありませんでしたが、話を聞き、もちろん大変なこともあるけど楽しさも働いているうちに感じる。重く考えず、まず自分のやりたいことを探して、どうすればいいか少しずつ考えていこうと思います。
★仕事では色々な縁があると思った。お互いの良いところを高めあうことに、私の入っている部活と共通点を持ち、大人になってもやっていけそうだと少し前向きになれました。
★質問の時、答えにくい質問でもすぐに答えられていて、社会人はかっこいいなと思いました。自分の夢に頑張る姿に、自分も頑張りたいなと思うことができました。

★  ★  ★

ハーベストさまは、災害時用の移動式煮炊き釜を持ち込んでくださり(大きい!)、生徒たちもかきまぜる体験に挑戦。「やってみたい!」と積極的に参加してくれました。実際の調理用のユニフォームを着た社員さんも登場し、動画で調理現場ものぞかせていただきました…!

生徒さんの感想✨ 一部抜粋、省略しています。

★現場で働いている方からお話を伺うのは貴重な体験だったと思います。将来の視野をもう少し広げようと思いました。
★このコロナ禍で職業体験ができなくて悲しかったけど、なるべく似た形で講話して下さったのでとても楽しかったです。
★小学校の時に当たり前のように毎日食べていた給食はこんなにもたくさんの人が手間をかけて作ってくれていたのだと知って驚きました。自分も大人になったら「仕事が楽しいです」と言えるようになりたいと思いました。
★ハーベストの方々の強い想いを感じました。最初は全員「調理する人なのかな」と思っていましたが、栄養を考える人、調理する人、全体をまとめる人、たくさんの役割がすべてできて美味しいお弁当ができるのだなと思いました。
★私は今夢がなくて将来も分からないけど、今できることを一生懸命頑張ってみようと思いました。「今できる事で周りを笑顔にする」というのに感動しました。
★自身の中学校時代をありのままにおっしゃって下さったことで、少し今の自分との共通点が見つかり安心しました。普段顔も知らないたくさんの消費者に、なぜ真心こめてお弁当を作れるのか疑問を抱きましたが、「おいしい」と言ってもらうためという単純だけど納得できる理由に、自分の趣味でも同じかもな、と思えました。
★自分は将来特に食関係の仕事に就きたいと思っていたので今回の講話を聞けて嬉しかったです。食を作っている人のやりがいが「おいしかった!」と言われることと分かったので、これからもおいしいものは笑顔で「おいしかった!」と言うようにしていきたいと思いました。

★  ★  ★

帰り際、担当の先生が「生徒たちの記憶に残るお話でした。きっとこの日のことを思い出す日がくると思います」と言ってくださったことが印象に残りました。

ご参加いただいた企業の皆さま、生徒たちの心に”未来の種”をたくさん蒔いてくださり、改めて感謝いたします✨

★オンライントークイベント★子どもたちが将来を幸せに生きていくために、今、大人たちは何をしたらいいのか?

★オンライントークイベント★子どもたちが将来を幸せに生きていくために、今、大人たちは何をしたらいいのか?

現在、アスリードでは11/12~12/25の44日間、コロナ禍で”キャリア教育”を受けられなくなってしまった中学生・高校生のために、リモート開催可能なキャリア教育プログラム『オンライン職業講話』の機会を創りたいと、クラウドファンディングに挑戦しています!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
”今”だからこそ、オンラインで『職業講話』を続けたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/333982
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今回、私たちの活動をより広く、たくさんの方に知っていただくために、オンラインでのトークイベントを開催することといたしました!!

お話をしていただくのは、日頃からアスリードの事務局メンバーに「キャリア教育とは何か」を教えてくださり、長年「キャリア教育」を体現してきた、細野裕さん。

キャリア教育をよく知らない、興味がないという方でも、「子どもたちの将来」「子どもたちの幸せ」について関心のある方なら、どなたでも是非ご参加ください!!

子どもたちのため、未来のために。今できることを、一緒に考えてみませんか?

★★★開催概要★★★
2020年12月17日(木) 18:00~18:45
ZOOM開催…ミーティングルームURLは、参加者の皆様に追ってご連絡します。
※ZOOMをご利用になれる環境(アプリやネット接続)にてご参加ください!
配信場所:株式会社栄港建設(オンラインイベントにてご来場にはなれません)

18:00 NPO法人アスリードよりご挨拶
18:05 トークタイム
    子どもたちが将来を幸せに生きていくために、
    なぜ地域の大人の力が必要なのか?
    キャリア教育は、子どもたちの未来に
    どんなきっかけや影響を与えるのか?
    ※随時、チャットで質問やお悩みを受付けます!
18:30 質問タイム 
18:45 終了 

★★★参加方法★★★
事務局まで、以下の4点をお知らせください。
①お名前 
②ご所属
③当日ご連絡のとれるお電話番号
 ※接続状況等の確認をとらせていただく場合があります。
④メールアドレス
 ※ZOOMのミーティングルームURLをお届けいたします。

メールで…info@aslead.org
※上記4点ご記入の上、送信してください。

WEBサイトのお問合せフォームで…https://aslead.org/contact/
※お問合せ項目「その他」を選び、お問合せ内容に「トークイベント参加希望」とご記入の上、必要事項ご入力し送信してください。

お電話で…045-325-8801(月曜~金曜9:00~18:00)
※上記4点、事務局スタッフにお伝えください。
 ZOOMの操作等ご不明点がある場合のご相談もお受けいたします。

★語り手★

細野裕(YUTAKA HOSONO)さん
キャリア教育推進コーディネーター
駄洒落栖人

★主な経歴
文科省キャリア教育編集協力員
逗子市新しい市民自治・市民協働のまちづくり市民協働課推進担当
横須賀市キャリア教育推進事業事務局初代キャリア教育コーディネーター
公立中学校校長 総合的な学習の時間研究会会長 キャリア教育研究会会長

皆様のご参加、お待ちしております!

横浜市立並木中学校で、職業講話(オンライン/教室/体育館)を開催!

横浜市立並木中学校で、職業講話(オンライン/教室/体育館)を開催!

11月25日、横浜市立並木中学校で開催された職業講話で、登壇企業様のコーディネートを担当させていただきました!!

今回は担当の先生から校内での開催ご希望との相談を受け、協議の結果、感染予防に配慮しながら、体育館1社、教室2社、オンライン1社のハイブリッド形式(!?)での開催。

担当の先生から登壇して下さった皆様に対し、
「本来この学年は、昨年の冬に職業講話を予定していましたがコロナの影響で中止。中学2年になってやっと、地域企業で働く社会人の方々に出会える機会に恵まれました。協力していただきありがとうございます」
とのご挨拶もあり、アスリードも感染予防対策を入念に行いました!

生徒の皆さんは緊張している様子がありましたが、自分から手を挙げて質問したり、講師からの「将来やってみたい仕事はある?」との問いかけに自分の意志をしっかり伝える場面も見られました(^^)✨

こんな時だからこそ、未来についてしっかり考えるきっかけ、自分と向き合う時間を持ってほしい。

講師をしていただいた皆様のお話を通じて、先生方の想いもきっと伝わったのではないかと思います!

そして、このようなタイミングにも関わらずご協力くださった地域企業の皆様(株式会社江戸清様株式会社ミナロ様NPO法人看護職キャリアサポート様弁護士 國澤絵里様)に、改めて感謝申し上げます!!

★★応援お願いします!★★オンライン職業講話のためのクラウドファンディングに挑戦中!11/12~12/25!!

★★応援お願いします!★★オンライン職業講話のためのクラウドファンディングに挑戦中!11/12~12/25!!

かねてより、県内の中学・高校で『オンライン職業講話』を実施するため、トライアル・プログラム企画を進めておりましたクラウドファンディングのプロジェクトを本日11月12日(木)AM7:00から立ち上げることとなりました!

https://camp-fire.jp/projects/view/333982


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
『”今”だからこそ、オンラインで『職業講話』を続けたい!!』
期間:11月12日(木)AM7:00~12月25日(金)PM23:59
https://camp-fire.jp/projects/view/333982
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【プロジェクト立ち上げの経緯】

皆様のご協力にて制作しております『みらい百花』創刊号発行以来、

「コロナ禍で従来通りの職業講話や職場体験のプログラムが実施できない」
「こんな時だからこそ、生徒に”将来の道”を考える機会をつくってあげたい」

と、多くの学校からSOSや相談の声をいただいておりました。

7月から横浜中学校・横浜市立並木中学校・川崎市立中野島中学校で感染リスクを最小限に抑えた『オンライン職業講話』をトライアル実施し、学校から「今後のキャリア教育の新しい形」とお声をいただきました。
★トライアルの様子はこちらから https://aslead.org/program/?id=teacher

オンライン実施には、学校・企業双方の設備の状況確認や生徒たちへのZOOM等の取扱い指導等も必要となり、これまで以上に時間と労力を要します。
また職業講話や職場体験は学校側の予算がほとんどなく、これまでもほぼボランティアでの支援を続けてまいりました。

1校でも多くの学校で『オンライン職業講話』を実施していくため、クラウドファンディングを通じて、広く地域の方々、地元企業の皆様にも資金援助をお願いしたく、このプロジェクトを立ち上げました。

【プロジェクトを応援して下さい!】

本プロジェクトでは目標金額300万円、1年間で15校での実施を目標としております。職業講話は、中学生・高校生の”将来の選択肢”を広げる第一歩です。

また新たに感染が広がっているなかで、『オンライン職業講話』のニーズはますます高まり、地域の力が必要となってまいります。是非、皆様のご支援を宜しくお願い致します!!

★支援額とリターンについて★

①  5,000円…生徒の感想をメールでお届けします!
② 10,000円…①+みらい百花を1冊お届けします!
③ 30,000円…②+応援メッセージを開催学校に掲示します!
④ 50,000円…②+応援メッセージ動画を開催時に上映します!
⑤ 100,000円…④+感謝状をお届けします!

※詳細は、上記記載のクラウドファンディングのプロジェクトページをご参照くださいませ。

皆様のご支援が、若者たちの背中を押す”パワー”になります!

是非ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

川崎市立中野島中学校で、オンライン職業講話を開催!

川崎市立中野島中学校で、オンライン職業講話を開催!

2020年10月7日、川崎市内では初めての開催となるオンライン職業講話「いきる・はたらくインタビュー」を開催しました。

若者みらいサポーターである12社の企業様にご協力いただき、生徒たちは12クラスの教室にわかれ、それぞれのPCと大型モニターをつないでの実施。

スムーズに会話や画面共有ができるか?学校のインターネット回線に支障は出ないか?トラブルはゼロではありませんでしたが💦学校、各企業の皆様のご協力のおかげで、無事に完走することができました…!!

終了のチャイムの後には、「うちの会社のお話、面白かったよ」と友達や先生に自慢げに話す生徒さんもいて、先生たちも「教室にいながら、会社の内部や工場で動く工作機械、介護施設、知らない世界をのぞくことができた」と生徒さんと同じように目を輝かせていました✨

#KOZAKIKAKU
デザインに対する想いが伝わってきたし、働き方もよく分かりました。とてもおもしろかったです。
身のまわりにあるロゴを作っている人がいるのだと改めて実感しました。
最初は興味なかったけど、話を聞いているととてもすてきな感じで楽しそうで…良いなと思いました。

#恵比寿機工
仕事に対していいイメージがあまりなかったのですが、自分がどれだけ楽しめるかが大切だと知り、自分らしく働きたいと感じました。
働くようになったら、仲間を大切にしたり、仕事のやりがいを考えながら仕事をしていきたい。

#東急テクノシステム
わたしや家族も鉄道をよく使わせてもらっています。いつも安全運行のためにありがとうございます。
僕はまだ勉強することに楽しさを感じたことはないのですが、勉強をやり達成感が生まれるまではあきらめずに頑張ってみようと思いました。
今の学校生活がいかに大切かを学びました。

#ヨコレイ
「ありがとう」だけでは働くのは辛いんじゃないのかなと思っていたけど、働く意味のひとつになっていると気づき、自分は何を働く意味としよう…と興味を持つことができた。
目標を持って一つの仕事をするのと、目標を持たずに仕事をするのとでは、出来ばえや終わった後の達成感も違うというのが分かった。

#オンザウェイ
質問の返答を聞くたびに全員が楽しんで仕事をしている姿が想像でき、無線機に関わる仕事に対するイメージが良くなりました。
笑顔で優しく答えてくれて会話もはずんだし、緊張したけど、そんなこと忘れて楽しく会話できました。

#池田鉄工
普段あまり見ない鉄工の仕事を間近で見て魅力も分かったし、何より雰囲気が良く、将来こんなところで働けたらいいなと思いました。
「単純な作業でも気を抜かず行う」すごく胸に刺さりました。まさに今の自分が行うべきことだと思いました。

#神奈川ナブコ
自分に合った会社で働くことはどんなにいいことかということも分かりました。
どんな質問にもまっすぐに真剣に返してくださったことがとても嬉しかったです。
もしかしたら、私が通ったドアが○○さんがつくってくれたドアかもしれないですね!感謝しながら通りたいと思います。

#スマイル金沢文庫
お年寄りの方とふれあう楽しさがよく分かりました。
今まであまりいいイメージがなかった社会のイメージが変わりました。
”失敗”もあるんだなと思い、少し安心しました。

#大協技研工業
お客様によりそった製品をつくられているのだと思いました。
部活でサッカーをやっているのですが、大人になってからは役に立たないと思っていました。ですが経験を聞いてサッカーをもっと頑張ろうと思うことができました。

#サンエー
仕事につくルートにはたくさんの道があり、自分がかなえようと思った夢は早いうちに実現させる必要があると知りました。
「得」ではな「徳」を積もうと思った。

#ジンコーポレーション
「自分のやっていることは、本当にやりたいことなのか?」と見直すことができました。
「周りに合わせようとすると失敗してしまうけど、自分が選んだやりたいことをすると不思議と成功する」が印象に残っています。

#日崎工業
自分は会社を継ぐとかがないから、自由に仕事が選べる。やりたいことが見つかるまで、調べたり、必死に勉強しようとも思った。
チャレンジという言葉がたくさん出てきて、やはり失敗をおそれないとか何かに一生懸命取り組むことはとても素晴らしいと改めて感じました。

※感想は、一部抜粋・要約しています。

反省点もたくさんありますが、コロナ禍でも前を向いて生徒さんに向き合い新しい試みに挑戦する先生の姿にも学ぶことが多く…私たちも、ひとつずつ経験を積み上げていきたいと思います!

お忙しいなか、ご協力いただいた若者みらいサポーターの皆様、本当にありがとうございました!

※アスリードでは、コロナ禍の学校でのキャリア教育プログラム開催を応援するため、12月25日まで、クラウドファンディングに挑戦しています!是非、地域の皆様のご支援を宜しくお願い致します!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
『”今”だからこそ、オンラインで『職業講話』を続けたい!!』
期間:11月12日(木)AM7:00~12月25日(金)PM23:59
https://camp-fire.jp/projects/view/333982
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

相模原市立藤野中学校で職業インタビュー準備講座を行いました

相模原市立藤野中学校で職業インタビュー準備講座を行いました

2020年9月18日に相模原市立藤野中学校でアスリードが1・2年生合計89名の生徒さんを対象に『職業インタビュー準備講座』を行いました。

今回は2年生が、地元の社会人にインタビューして記事をつくる体験学習を行う前の事前学習として、出版物を作る仕事の裏側と、インタビューの心得をお伝えしてきました! (1年生はインタビューには行きませんが、せっかくなので聞かせたい!との先生のご要望で一緒に参加することになりました。)

前半は出版物を作る仕事についてや、「みらい百花」の制作の裏側をお伝えしつつ原稿の校正を体験をするワークを。 後半はインタビューのコツをお伝えして、実践編として二人一組でひとつのテーマについて話を深堀りして聞いていくワークを行いました。

校正では鋭い着眼点で「ここも間違っていると思います!」と指摘してくれた生徒さんや、初めてのインタビューに苦戦しながらも、なんとか相手の話を聞き出そうと奮闘する姿を見ることができました。

その様子を見守ってくれていた校長先生や先生方も、「インタビューの練習を毎日したら、自然とコミュニケーションも上手になりますね…!」「ほかの学校の先生にも、面白い授業だから教えてあげたい!」と、手ごたえを感じてくださったようで、ほっと一安心…。

★★感想★★ ※一部抜粋しています。
・編集という仕事はそれを見る側の目線で考えたり大変な仕事だと思った。今回の講演会を機に、資料の工夫や編集してくださっている人の「大切な物」だということを思い出して、目を通していきたい。

・大人になって、働くということは細かいことまでやらなければならず、とても大変なのだと思った。しかし、その中には楽しさもあるということが分かった。

・講演会でインタビューをした時に「インタビューってこんなにも楽しくなれるんだ」と思った。友達の目を見て、たくさん質問することができた。実際に自分がインタビューをするときがきたら、笑顔でやりたい。

・出版物に携わる仕事に、営業職もあることを知らなかった。自分がこれから仕事をする際には、何事にも誇りを持ってやっていきたいです。

・実際に友達と話し合って、どうすればもっといい聞き方ができるのか工夫することができた。また相手に共感して質問することが大事だと分かった。質問する側も、される側も相手の気持ちを考えることが大切だと分かった。

・もし今回の講演会がなかったら、自分が疑問に感じたものを聞き返さずに終わってしまう危険性もあったため、しっかりと仕事の大変さや大事なことを聞き出したいと思う。

・今回の講演会で見直しの大切さを強く感じました。その労力は自分の為だけではなく、みんなのためにあることを実感しました。

★  ★  ★

インタビューの奥深さや楽しさ、コミュニケーションの大切さを改めて気づかせてくれるコメントが多く、中学生の吸収力の高さ、何事も学ぼう・楽しもうとするチカラを実感。キャリア教育を通じて、中学生の“未来の可能性”が拡がってくれることを願っています!

※現在アスリードでは、コロナ禍の学校でのキャリア教育プログラム開催を応援するため、12月25日まで、クラウドファンディングに挑戦しています!是非、地域の皆様のご支援を宜しくお願い致します!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
『”今”だからこそ、オンラインで『職業講話』を続けたい!!』
期間:11月12日(木)AM7:00~12月25日(金)PM23:59
https://camp-fire.jp/projects/view/333982
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

タウンニュース様(金沢区・磯子区版)に掲載いただきました

タウンニュース様(金沢区・磯子区版)に掲載いただきました

2020年9月17日のタウンニュース金沢区・磯子区版にアスリードの活動を掲載いただきました。


https://www.townnews.co.jp/0110/2020/09/17/542749.html

横浜中学校・並木中学校でのオンライン職業講話の取り組みや、みらい百花について紹介されています。

オンライン職業講話にむけた企業様向けガイダンスを行いました

オンライン職業講話にむけた企業様向けガイダンスを行いました

このところ学校さまからのご要望が多いオンラインでの職業講話。10月にまた川崎の公立中学校で開催を控えており、企業様向けのガイダンスを実施いたしました。

今回は、アスリードとともに若者たちを応援する若者みらいサポーター、12社の地域企業の方々にご協力いただく予定です。生徒さんの数も多く、また新たなチャレンジになります…!!

たくさんの企業様にご協力いただく私たちの事業では、ひとつのプログラムに対して、学校側・企業側ともに、内容や想いをしっかり共有することが大切です。

オンラインで事前ガイダンスをするようになったことで、企業様にも学校の現状をお伝えする機会が増え、ある意味ではコロナが良い影響をもたらしてくれたのかもしれません…。

学校の状況、予算や開催タイミングなどによっては、充分にサポートできない部分もありもどかしさを感じることも多いですが、関われるプログラムには、できるだけ良いプログラムを提供できるよう、これからも尽力していきます。

キャリア教育は、学校の力だけではその実現が難しい取り組みです。

地域企業の皆様のご協力、広く市民の皆様のご支援、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!!

横浜市立並木中学校でSDGs学習会を開催しました

横浜市立並木中学校でSDGs学習会を開催しました

2020年9月10日、横浜市立並木中学校でSDGs学習会をコーディネート。
7月末に発行したみらい百花を事前学習としてご活用いただき、SDGs特集のページにご協力いただいた4社の皆さまにご登壇いただきました。

コロナ対策を兼ねて4社のうち2社はオンライン職業講話で実施。生徒は事前に2社を選択し、1社目は対面で社会人の熱気を、2社目はオンラインで現場感を感じることができました(^^)

★生徒の皆さんからの感想★

★大川印刷さま
人権について、社会問題について深く知れた。「人の立場になる」「他人ごとにしない」などが心にささった(中学2年男子)
誰一人取り残さない。すごくいいと思いました(中学2年男子)
未来を作るのは他人ではなく「自分」ということ、情熱と勇気があれば何とかなるとおしえてもらえた(中学2年女子)
印刷するとき温室ガスを出さないための工夫を知り、たくさんの工夫・取り組みがあるんだなと思いました(中学3年女子)
SDGsの達成目標の10年後はまだまだ先のことだと思っていたが、「人生はあっという間」という言葉を聞き、今から未来について考えようと思った(中学3年女子)
今までSDGsは身近に感じられなかったけれど、今回の話を聞いてより身近に感じた。私には何ができるのか考えられた(中学1年女子)
今の世界、地球がどれくらい危険なのか思い知らされました。まず自分が出来ることからチャレンジしてみます(中学1年女子)
過去は変えられないが未来は変えられると言っていて、今から頑張ろうと思いました(中学3年男子)

★太陽住建さま
平等について学べた。今度社会を変えるのは自分たちという自覚も持てた(中学2年男子)
自分の弱いところを長所に変えていったり、環境にたいし意見をしっかり持ち、地域の人たちを助けていく活動がすごいなと思いました(中学2年男子)
「人と人とのつながり」の大切さについて考えることができた(中学3年女子)
ここまでの努力がとても伝わって(中略)あこがれのようなものを持つことができました。今日聞いたことを絶対に忘れずにいます(中学1年男子)
パートナーシップの大切さを感じることができた。今の日本の現状を知り将来私も社会に貢献できたらいいなと思いました(中学1年女子)
ペットボトル6本でTシャツができると聞いてすごくビックリしました!(中学1年女子)
人とのコミュニケーションを大切にしていたり、空き家の新しい使い方にも社会へのメリットであふれていてとてもいいと思った(中学2年女子)
自分もポイ捨てをするときがあるのでこれからはしないと思いました(中学1年男子)

★IKEAさま
SDGs全体に取り組んでいて素晴らしかった。今度IKEAに実際に行ってみます(中学2年女子)
地球を第一に考えて仕事をしてくれているんだなと思いました(中学3年女子)
不平等な人がいなくなるように、しっかり活動に取り組んでいてかっこいい(中学3年女子)
家具屋さんという認識だけだったのですが、食べ物やエネルギー、もちろん家具についてもSDGsを考えていることを知りました(中学3年女子)
素材なども考えて地球の負担を減らしているのがすごいと思いました(中学2年男子)
トウモロコシで食器を作ったり、サトウキビで袋を作ったりする発想がおもしろいと思いました(中学3年男子)

★ヨコハマSDGsデザインセンターさま
オンデマンドバスというのを今日はじめて知って未来がとても楽しみになりました(中学1年女子)
環境のことだけでなく人々の生活を変えることを大切にしている事が分かりました(中学2年女子)
企業どうしなどたくさんの人が一緒になっ今の課題を解決することが大切なのだなと思いました(中学3年女子)
今でもかなり便利な時代なのに、そこからデメリットを指摘してよりよい生活が送れるように考えているのがすごいと思いました(中学2年女子)
自分も地球の環境にやさしくして、プラスチックごみをあまり出さないようにしたいと思いました(中学2年男子)

★  ★  ★

感想からは、各企業・団体の方々のSDGsの取り組みの面白さ、視点の広さ、奥深さに興味を持って聴いてくれていたことが伝わってきました。お話を聞く中で、未来の主役が「自分」であることに気づき、人とのつながり、社会に向き合うことの大切さ、「自分に何ができるか」を考えるきっかけを届けることができたのではないかと思います。


SDGsは色々な社会課題に向き合うことになりますが、若い世代の生徒のみんなが「ワクワクする!」と思ってくれたのはとても嬉しいこと。ご協力いただいた大川印刷さま、太陽住建さま、IKEAさま、ヨコハマSDGsデザインセンターさま、改めてありがとうございました!

※アスリードでは、コロナ禍の学校でのキャリア教育プログラム開催を応援するため、12月25日まで、クラウドファンディングに挑戦しています!是非、地域の皆様のご支援を宜しくお願い致します!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
『”今”だからこそ、オンラインで『職業講話』を続けたい!!』
期間:11月12日(木)AM7:00~12月25日(金)PM23:59
https://camp-fire.jp/projects/view/333982
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

東京新聞様に掲載していただきました

東京新聞様に掲載していただきました


2020年9月9日の朝刊に共同代表理事の武政が掲載されました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/54317

『みらい百花』創刊号、コロナ禍のキャリア教育についてお話させていただいております。

是非ご覧ください♪

【みらい百花創刊号レポート】横浜環境保全株式会社様

【みらい百花創刊号レポート】横浜環境保全株式会社様

「未来そして子供たちのために “環境保全事業”を通して地域社会に最も貢献する」というミッションのもと、横浜市を中心に廃棄物の収集・運搬など、3R事業(Reduce・Reuse・Recycle)を行う横浜環境保全様。

子どもたちが描いた絵をプリントしたデザインパッカー車を、皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

今回『みらい百花』の趣旨に賛同いただき、瀬谷事業所に所属するドライバーの若きエースを取材。

「子どもの頃から大きな車に乗るのが夢だったんです」と、デザインパッカー車の前で撮らせていただいた写真は、少年のように輝く笑顔でした!

掲載誌をお届けすると「この仕事を、子どもたちが憧れる仕事にしたいという想いがある。たくさんの地元の中学生や高校生に届くと嬉しい」とコメントいただきました。

ご協力いただき、ありがとうございました!