YOKOHAMAイノベーションダイアログにて課題提供させていただきました
横浜市役所で開催されたヨコラボ2024(旧よこはま共創博覧会)の「YOKOHAMAイノベーションダイアログ」にて、課題提供団体として登壇させていただきました!
本イベントは、行政・NPO・民間企業等、それぞれのフィールドで地域や社会の課題解決に取り組む主体が集まり対話-ダイアログ-を通じて「それぞれができること」を考え、〈公民連携〉のきっかけを探します。
アスリードのテーブルでは行政関係者から士業、NPOや経営者などが集まり「10代の若者の生き抜く力(自己肯定感)を育むために私たち地域の大人にできることは」というテーマで対話を行いました。
「キャリア教育、部活動、地域の課題など何でもかんでも学校に押し付けるのではなく、地域が主体となり学校や子どもたちを支えることはできないか?」
「子どもを育てる親の支援も必要なのではないか?」
「地域企業も将来の社員を育てると考えて出資したらどうか?」
などなど・・・。若者の現状を知っていただき、キャリア教育について話し合う貴重な時間となりました!
これからも10代の若者支援はもちろん、アスリードが取り組む社会課題を社会へ積極的に発信していきたいと思います。
きっかけを下さった横浜市市民協働推進センターの伊吾田センター長、運営元でもありファシリテーターをしてくださったココラボ江森社長もありがとうございました!