横浜市立並木中学校で、SDGs授業を開催!
2021年6月2日に、横浜市立並木中学校にて体験型のSDGs授業を開催しました。並木中学校でのSDGsの授業は2年目。
去年は企業様からの講話のみでしたが、今年は実際に手や足を動かす授業ができないかと先生よりご相談いただき実現しました。
午前は横浜環境保全株式会社さまの金沢事業所に見学へ。
ビン・缶・ペットボトルの分別される様子や積み重なるゴミの山を見て、帰り道でも「結構ポイ捨てされてるね…」と。
響くものがあった様子…。
午後は学校に戻り、株式会社太陽住建さまによる、砂の中からマイクロプラスチックを探すワークを実施。
ペットボトルのキャップなど大きなゴミから砂と同じくらいのサイズのカラフルなプラスチックまで…
「これはもともとなんだったんだろう?」と色々予想をたてながら探していました。
今回、横浜環境保全株式会社さま、株式会社太陽住建さまには授業内容の打合せからご参加いただき、まさに一丸となって創り上げた授業…!
お忙しいところご協力いただき誠にありがとうございました。
有難いことにタウンニュース様にも授業の様子を取り上げていただいておりますので、ぜひ金沢区・磯子区版の2021年6月10月号をご覧くださいませ!
WEB版はこちら▼https://www.townnews.co.jp/0110/2021/06/10/577947.html