アスリードの目指す姿
“キャリア共育”の HUBとして共感の輪を広げ挑戦し続ける集団
多様な人や団体と連携・協働し、関わるすべての人が輝ける場を創り続けることで、キャリア共育を推進するNPOとして広く認知・信頼される集団を目指します。
10代の若者が、
自分の人生を自ら考え、
選び、一歩踏み出せるように。
平成から令和へと時代は移り変わり、グローバル化・IT化がさらに加速し発展を遂げる日本社会。
物質的な豊かさにより成熟した一方、
「未来に希望が持てない」という若者たちも増加しています。
※令和4年度にアスリードが運営・サポートした中学校でのキャリア教育プログラムのアンケート結果から集計(N=1,934)
近年では海外でも「現在の小学生たちは、その65%が今はない職業に就く」「今後10~20年で、労働人口の47%の仕事が機械にとってかわる」といわれており、私たち大人も経験したことのない時代がすぐそこまでやってきています。
若者が社会に出て、自分らしく力強く歩み続けていくためには、学生である10代から継続的に、自分の将来について本気で考え、未来を“生き抜く力”を身につけていくことが重要であると私たちは考えます。
未来への不安を払拭し、すべての若者が自分自身の“可能性”を信じて、“自信”を持って未来を描ける社会を創るために、アスリードは地域一丸となって若者たちに「何のために働くのか」「自分がどんな仕事に就き、どう生きていくか」について学び、考える機会を提供しています。
※令和4年度にアスリードが運営・サポートした中学校でのキャリア教育プログラムのアンケート結果から集計(N=1,934)
※アスリードが運営・サポートしたキャリア教育プログラムの感想から抜粋
少子高齢化がさらに進んで行く日本において、今後の社会を担う若者たちがこれからの時代を力強く生き抜いていくために。
キャリア教育は、今こそ地域一丸となって取り組むべき重要課題です。
是非、若者たちの未来のために、
地域の皆さまのお力を貸してください。
2022年、アスリードはNPOとしての決意をphilosophy2.0として掲げ
Be・Do・Have・Willにまとめました。
“キャリア共育”の HUBとして共感の輪を広げ挑戦し続ける集団
多様な人や団体と連携・協働し、関わるすべての人が輝ける場を創り続けることで、キャリア共育を推進するNPOとして広く認知・信頼される集団を目指します。
10代の若者と第3の大人が出逢い、キャリア(生きる・働く)について
共に考え、成長しあえる場を創る
アスリードが考えるキャリアには「仕事」だけでなく、その人の「人生すべて」が含まれます。
学校や家庭、職場といった自分のコンフォートゾーンの外にいる人たちとの偶発的な出逢いを創出し、互いに自身のキャリアと向き合う機会を創ることで、なりたい自分に一歩近づく“キャリア共育“を展開します。
自分の人生を自ら考え、選び、一歩踏み出せる人
人生を”自分のもの”として主体的に受け止め、どんな環境にあっても自分の可能性を信じて行動できる“生き抜く力(自己肯定感)”を育みます。
心豊かな人であふれる、誰もが
アスリードの考える“心豊かな人”とは「I am OK ,You are OK 」と自他肯定できる心を持ち、他者にも関心を寄せられる人のことです。
互いの持てる力を注ぎ合いながら、誰もが自分らしい人生を歩み、未来(あす)を描ける社会を目指します。
※アスリードが運営・サポートしたキャリア教育プログラムの感想から抜粋