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神奈川県立新栄高等学校1年生向けに、トークセッション型の職業講話を開催しました!

神奈川県立新栄高等学校1年生向けに、トークセッション型の職業講話を開催しました!

4月になりまた新しい1年がスタートしました。
街には桜舞うなか、新入学生や新入社員さんの姿もチラホラ…🌸

おかげさまで、アスリードも5期目に突入。

支えてくださる皆様への感謝の気持ちとともに、今年も精一杯、若者たちの“生き抜く力”を育んでまいりますので、ご理解・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

そんな新年度最初の投稿は、まだまだあります!昨年度の活動報告です✨

3月17日に開催したこちらのプログラムは、これから自分の進路を本格的に考え出す高校1年生に向けて企画したもので、社会人の方の『進路選択』についての経験談をお聞きするトークセッションの形式に挑戦しました!

進学を考えてはいるけど、将来やりたいことが分からない、大学で学ぶことが決まらない・・・という高校1年生は多いかも知れませんね(私もそうでした)。

今回のプログラムの主なポイントは2つ。
・多様な進路選択の経験をしている社会人のお話を聞き、これからに活かす
・納得できる進路選択ができるよう、自分の判断基準(『ジブン軸』)を考える

体育館でのトークセッションにご登壇いただいたのは、『みらい百花』で過去取材させていただいたお二人と、開催校の新栄高校で毎日生徒たちの指導にあたっている先生にもご協力をお願いしました。

進路選択をするときに重要となる『ジブン軸』を考える教室での事前ワークでは、最初からどんどん埋まる生徒もいれば、じっくり考えている生徒も・・・。

トークセッション後のペアワークではお互いの『ジブン軸』について質問し合い、自分の価値観や能力を再認識したり、「カウンセラー向いてるよ」とアドバイスをしあうようなシーンもありました!

★振り返りシートにいただいた生徒のコメントを紹介します★

【株式会社メディケアーKさんへ】
今、就いている職業を「天職」と言うことができるのが素晴らしいと思いました。そう思える職業に就くことができたのは、Kさん自身が自分のことをよく知っていて、その強みを活かせる自信があったからだと思い、自分も自分自身と向き合って自分の強みを理解できるようにしたいと思いました。

【株式会社神奈川ナブコAさんへ】
資格を取ったらその職業に進んだ方がいいという固定概念がぶっ壊れました。自分がなろうと思っていた職業とは違うものに就いていたのにそれに自信を持って働いている姿がかっこいいと思いました。

【新栄高校 W先生へ】
いつも授業で話してくださるのを思い出しながら聞きました。自分の価値観を蔑ろにしないで、生徒一人一人と関わっていて改めてすごいなと思いました。

トークセッション終了時に受け付けた質問も多く、スピンオフ回をやりたくなった運営スタッフでした。

協力してくださった社会人のお二人、先生方、本当にありがとうございました。

前を向いて進もうとする高校生の言葉に、私たちもパワーをもらいました!!